維持費が安いからと軽自動車に大金をつぎ込む貧乏人
維持費が安いからと軽自動車を選ぶのは理解できる。
買い物程度しか使わないから軽自動車の性能でも十分なので、維持費が安いからと軽自動車を選ぶのは合理的な選択だろう。
理解し難いのは維持費をケチっているくせに車両代金にはこだわらず、200万オーバーの車を買う連中である。
5-10年で50万から100万程度の維持費の差を気にするくせに、今その瞬間支払う100万は無視するというのは一体どのような考えなのだろうか。
気休め程度の安全装備に金をかけるのはまだわかるが、ナビやETCなどは不要だろうと。
近所の買い物程度にしか使わないのに、なぜナビがなければ行けないのか。すでに痴呆を発症しているのか。
それならば、車に乗るのをやめたほうが良いのではないだろうか。
ETCも同様に頻繁に高速道路を利用するのであれば、維持費に差があっても普通車を購入したほうがずっと満足度が高く、賢いと言えるだろう。
もちろん、軽自動車で高速道路を走るのは無理だとは言わないし、大昔のポンコツの普通車よりも何倍も性能が良いのだから十分な性能はあるだろう。
どうしても金に余裕がなく安く済ませなければならないというのであれば、高速道路を頻繁に利用する場合も軽自動車を選択して困ることはない。
しかし、維持費はケチる癖に200万オーバーの軽自動車を選んで、高速道路はよく利用するとなると用途にあったものの選び方ができない無能としか言いようがない。
貧乏人は結局無駄なところにばかり金をかけているからこそ、貧乏になるべくしてなったということがこのようなところからもわかる。
これはあくまでも貧乏人の話であって、小金持ちがセカンドカーに軽自動車を選ぶ場合やジムニーやコペンなど趣味性が強い車種は除く。
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