冷やしラーメンの人気の謎
一瞬、調子が良くなったかと思ったが、その後再び体調不良に陥り休んでいたが、今度こそ落ち着いてきた感があるのでブログを再開。
夏の訪れとともに飲食店の前に掲げられる、冷やし中華だが、これが人気の食べ物というのがどうにも理解できない。
ちなみに世間一般的に冷やしラーメンといった場合には、山形や福島のグルメのことを指すのかも知れないが、北海道では冷やし中華のことを冷やしラーメンと呼ぶ。
だけど、皆冷やし中華って言ってるかも知れない。どちらが多いのかはわからないが、とりあえず冷やしラーメンと言ったら冷やし中華のことだと思っておいたほうが良い。
閑話休題。夏の名物冷やし中華だが、私は昔から嫌いで今でも嫌いである。
食べ物の好みは人それぞれなので、好きな人がいても不思議ではないが、夏と言ったら冷やし中華というほどに人気があるのが、どうにも理解しがたい。
とてもではないが万人受けをするような味をしているとも思えないのだが、人気があるところを見ると、万人向けなのだろう。
たしかに冷やし中華は、見た目はなんとなく美味そうな感じがあって、食べてみたいと思わせる雰囲気があるが、実際に食べてみると変に甘酸っぱくて気持ちが悪い。
見た目からは全く想像のつかない残念な味に、なぜこのような食べ物が人気なのか昔から疑問である。
これがラーメンサラダのような名前だったら、サラダっぽい雰囲気の味なので納得もするし、こういう食べ物なのだろうと受け入れることができそうだが、冷やし中華という名前でこの味は期待ハズレも良いところだ。
もしかすると、そもそも冷やし中華は別に人気でも何でもなく、暑いから仕方なしに食べるという人間が多いのかも知れないが、そんな感じもなさそうである。
素直に麺つゆでもかけて、ざるラーメンの具沢山バージョンにしたほうが余程美味いと思うのだが、そのような料理もないのが不思議で仕方がない。
でも、それだったらそばやうどんを選ぶけどね。
ディスカッション
コメント一覧
酢でサッパリ食欲増進の為の味付けなのかもしれない
変に甘ったるいのが全てを台無しにしてる
タバスコ1本で解決!
猪木はやっぱり偉大だなぁ。